満月という名のサボテン

■植物

こんにちは。

最近植物ネタが多くてすみません。

春は植物のお世話が増えてくる時期ですし、新芽が出て見るのも楽しい時期なのでつい記事が書きたくなります。

先日「ディスキディア」を購入したお店ではないのですが、以前購入した「DULTONの植木鉢」に植えたかったサボテンを見に園芸店に行ってきました。

サボテンは、一通り見て気に入った子が居ないかいつも気にしてみているのだけれど、ずっとコレ!という子がいませんでした。

が、ついにこの子ならあのコンクリート鉢に似合うのでは!?という子を見つけたので購入してきました。

ちなみに、どんな種類でどんな名前が付いているのかも知らずに購入。笑

「マミラリア属 満月」という子です(間違えている可能性もあり)

調べると、雪白丸という種類の1つ?という情報を見ました。

サボテンは、沢山種類がある上に棘の生え方も個体それぞれ微妙に違ったりするので奥が深い・・・。

上から見ると・・・

か・可愛い・・・。

が、しかし。いざ鉢に植え替えようとしたら、とんでもなく棘が痛かった(笑)

ぱっと見、そこまで痛そうには見えないのですが、針並みに痛いです。

土を入れるのはまるで拷問・・・笑

舐めてました。

園芸店にはすでに花が付いている子もいたのですが、私はあえて蕾すら出ていない子を選びました。

どんな花が咲くのか、楽しみにとっておきたかったので。

サボテンは、これで2個目。

最初の子は、現在仕事場にいて大きく成長中。

このフレンチブルの鉢、なんとニトリのもの。

このサボテンは、購入した時は○の部分の小さな子でした。

そういえばこの子の品種を調べていませんでした。今度調べよう。

棘は意外と痛くないんですよね。

だからなのか満月さんも調子に乗って素手で触って痛い目に遭いました。笑

満月の様な丸いサボテンは、水やりのタイミングが難しそう。

調べると、水が少なくても多くても棘がポロリと落ちるんだそうです。

土はサボテン用の水捌けの良い物を使っているから、根腐れは多分大丈夫そうなんだけど、土が乾いた感じがこの土では見分けがつきにくいのが難点です。

我が家に来た満月さん。今後の成長が楽しみです。

さて、今日は金曜日。私は土曜日まで頑張ればお休みです。

急に気温が下がって、またしてもダウンを出してしまいました。

週末も寒い予報。お身体に気をつけて素敵な週末をお過ごし下さい。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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