*ここからは病院に行った後、仕事に戻ってから書いています。
連休明けでどうしても仕事場に行かなくてはいけなかったので、昼休みに一旦帰宅して外に連れ出しました。
そうすると、オシッコの姿勢はするのですが、上手く出ないようで昨日と同じポタポタとオシッコが。
これはまた詰まった。
まさか2日続けて詰まるとは・・・
今日ならかかりつけの午後診療に間に合うと高速飛ばして(違反はしてないよ!)向かいました。
今まで緊急で処置していただいた病院は、待合室でお待ちくださいだったのですが、かかりつけの病院ではすぐにその場でカテーテル処置をして頂きました。
やまとくん、本当に我慢強くてお利口さん。
石を押し出す瞬間だけ「クゥ〜ン」と鳴いただけでずっと我慢してくれました。
嫌がる事もなく、先生の言う事を聞いて処置の時やレントゲンなど今まで鎮静剤を使ったことは1度もありません。
その姿にちょっとウルっときそうになりました。
その後、生理食塩水で膀胱内を洗浄してもらい細かい石を取れるだけ取りました。
1mm〜2mm程度の石が合計7個。
でも実際に詰まっていたのは尿道からはまだ出ないので再び膀胱内に戻しました。
石の1つを写真に撮ってみました。
6角形なのは、元々シスチン結晶が6角形だからなのか・・・
大きくなると凹凸ができて丸っこくなります。
他の石は既に丸く凸凹になっている石もありました。
早急に手術をした方が良いと言う先生もいれば、高齢の負担を考えて溶けるのを待つ方が良いと考える先生もいます。
きっと、どれも間違いではないし、どれも正解なのだと思います。
最後は飼い主が決める事なのかもしれません。
正直、いつまた詰まらせて病院を探したり行ったりするのか分かりませんし、いっそ膀胱切開して摘出してしまった方が安心だし、カテーテルで尿道が傷つかずに済むんじゃないかって思ったり。
でも、お腹と膀胱を切る方が、感染症のリスクは高いんだろうとまた冷静になる自分が居ます。
チオラという治療薬は未だ出荷停止になっていて、昨年の4月に発表された内容は2022年の夏頃の出荷再開を目指すとあります。
目指している・・・そんな言葉は全く当てにはしていませんが、本当に夏までに製造が再開されるのなら希望の光はさらに大きく見えるのかもしれません。
1日も早く結石問題が解決して、楽しい思い出を沢山作りたいです。
連休中の可愛い写真を眺めていたら、こうなったらもう何回だって石が詰まったら病院連れて行ってやるぜ!!って元気になりました。←単純
最後までお読み頂き、ありがとうございます。(文字ばかりですみません)
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