先週末の通院記録です。
お姉ちゃんの下痢のお薬が新しくなり、2週間が経過したところでした(前回記事「お姉ちゃんの下痢続く。新しい薬始めました」)
最初の1週間はお薬を服用し、もう1週間はサプリメントで経過を観察していたのですが、4日目を過ぎた頃から少しずつウンチが緩くなり始めて、6日目には下痢状のウンチが出始めました。
そしてフラジールというお薬は、下痢状から回復するまで2〜3日とかかりましたが、途中でぶり返すということはなくお薬の服用を止めた後でも数日良いウンチを継続出来るという事がわかりました。
お薬を変えたから反応が良かったのかもしれませんが。
それで今回は、2週間お薬を服用しましょうということに。
また日曜日からフラジールを飲み始めて、月曜の夕方にはまた良いウンチで回数も通常に戻っています。今回はぶり返してから直ぐお薬を再開したので反応は早かったです。
これでまた経過観察になります。
んー。おそらく根治というのはないんでしょうね。きっと。
もう、下痢が始まって1年半。何種類かのお薬やサプリメントを試しましたが、やっぱりぶり返します。食事はアレルギーの療法食を食べているので変更はできません。
お薬を日常的に飲むのは臓器に負担がかかるのか気になるところではありますが、下痢が止まって楽な日常が送れる方がベストなんでしょうね。
また、変化があったら追記しようと思います。
次は弟のヤマトくん。
血液検査の結果が出たのですが、前々回・前回より糖の数値は低かったものの、全く出ていないわけではないということがわかりました。
ヤマトの場合、食前・食後の血糖に差はなく、どのタイミングで血糖が上がるのかがわかっていません。
クッシングなのか、加齢でただ糖が流れてしまっているのか。
確かに最近やたら興奮してお姉ちゃんを追いかけ回したりしているのですが、安静時にハカハカしている訳でもなく、クッシングの症状の脱毛なども全く見られません。
他の目立つ症状もないことから、確率的にはやっぱり腎臓が怪しいと言ったところ。
血液検査の他の項目から見て、腎臓だったとしても治療が必要か微妙な数値です。
あとは、レントゲンとエコーで直接腎臓を調べて、腎臓の大きさと腫瘍などがないかを確認して最終的な方針を立てましょうということになりました。
もし、腎臓の診断が確定しても、すぐにインスリンなどの治療が必要なわけではなく、今のご飯にサプリメントで腎臓を助けてあげるようなところから始まるそう。
ま、こればっかりはレントゲンとエコーをやってみないとなんとも言えません。
今は進行していませんようにと願うだけです。
まだまだ、元気で一緒に暮らしていたいです。
最近急に気温が低くなってしまい、Nicoge達の体調が悪くならないか心配です。
ここ数年で、手足の先が冷たいと感じる事が多くなったのでなんとかしてあげたいと思っているのですが。床暖付きの住宅ではないので困ったもんだ。
今からホカぺを出すのも嫌だし・・・ 靴下履かせる?お姉ちゃんは絶対無理だな。
と、モヤモヤ考えております。
皆さんのお家はどんな防寒対策をしていますか?
去年は、ヤマトの耳の血行不良で毛が脱毛してしまうという事がありました。
なので耳を触って冷えているかを確認するのが日課です。一度禿げるとなかなか生えないんですよね。
血行が良くなってきたのは春過ぎで、冬の間はずーっと禿げていました。笑
シニアになると、人間と同じで全身の血行も悪くなってくるので毛細血管が多い指先や耳などは冷たくなりやすいんですよね。
お耳の脱毛は、運動ととにかく冷やさないということを気をつけて、夜はネックウォーマーをしたりして首を温めて温かい血液が回るように工夫しました。
ネックウォーマーはおすすめです!
うちの子達は2人ともネックウォーマー大好きです。
良かったら試してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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