不思議な植物「オジギソウ」

■植物

アロマティカスの記事で少し触れたのですが、友人から頂いた「オジギソウ」の花が咲いたので記録として残そうと思います。

昨夜までは蕾のまま、何の変化もなかったのですが、毎回オジギソウの花は朝起きると突然咲いています。

名前や生態も不思議ですが、お花も不思議です。

オジギソウはマメ科の植物で、別名「ミモザ」とも呼ばれるそう。

ミモザってあのミモザ!?って思ったのですが、どうやら、葉がにていた事からミモザとも呼ばれるようになったんだとか。

オジギソウの花言葉は「繊細な感情」「感受性」「敏感」「謙虚」「失望」など。

葉に触れるとすぐに葉を閉じてしまう、オジギソウらしい花言葉です。

7月〜9月頃に花を咲かせた後、種が出来ます。

オジギソウは一年草と言われているのですが、うちの古い株は、もう二年目です。

実は、秋に枯れかけていたのですが、一度根本近くから剪定して部屋で冬越し?させてみたところ、普通にまた脇芽が出てきてそのまま大きくなってくれました。

ただ、ちょっと株が大きくなり過ぎてしまったので置く場所に困ってずっとお外で過ごさせていたら、葉焼けをしてしまって。おそらく、このままダメになってしまうかなぁ?と思うのですが、試しに今年も切り戻ししてみようと思います。

オジギソウのお花はあまり持たずにあっという間に終わってしまうのですが、まだ花の上の方に蕾が沢山控えているのでしばらく楽しめそう。

我が家には、ピンク色の物がないので、新鮮に感じます。

この鉢も、秋になったらおそらく枯れてしまうのだと思うので、どうせなら両方切り戻ししてみようかな?

その時はまた記録しようと思います。

ここ数日、夏の終わりを知らせるツクツクボウシが鳴き始めました。

今年の秋は少し早く訪れるのかな?秋という季節はいつも短いので、今年は長く楽しめたらと。

落ち葉をカサカサしながら、犬達とゆっくりお散歩したいです。

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